KVM
Doc
- 【基礎】Network Managerについて(概要とコマンド制御)
- nmcliコマンドの基礎 - えんでぃの技術ブログ
- nmcliチートシート - Qiita
- 5行で出来るブリッジネットワークの作り方 in CentOS7.X - Qiita
- KVMでゲストOSをブリッジ接続する - Qiita
- nmcliでブリッジインターフェースを作成する2
- 開発環境仮想化のすすめ (kvm+qemu+virtio編) - Qiita
- サブネットマスクとは | 分かりやすく図解で解説
Network Managerの仕組み
Network Managerによるネットワークへの各種管理は、
Network Managerを利用するためのインタフェース(GNOME control-centerまたはnmtuiまたはnmcli)を通じて行う。

Network ManagerはDeviceとConnectionを別々に管理することで柔軟性を高めている
- 物理インターフェース (Device):認識されたデバイス
- 論理インターフェース (Connection):ネットワーク設定

物理インターフェース (Device)
enp0s3やeth0といった物理インターフェース名で管理される
物理インターフェースがLinux Kernelに認識されると、自動的にDeviceとして認識される
ネットワーク設定 (Connection)
Deviceに対して紐づく論理インターフェース IPアドレスやVLAN-IDなどのネットワーク設定は、全てConnectionに対して行う ConnectionをDeviceに対して紐づけると、ネットワーク設定が物理インターフェースに対して適用される
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手順
- CUIで仮想マシンマネージャをインストールする
sudo dnf install virt-manager
sudo dnf install virt-viewer
- KVMの動作確認(1) kvm, kvm_intelが表示されればOK(VMを起動していないときはkvm_intelは0)
lsmod | grep kvm
3. 追加インストール
sudo dnf install libvirt
sudo dnf install virt-install
sudo dnf install virt-top
- libvirtdの起動(自動起動有効化)
sudo systemctl enable --now libvirtd.service
- libvirtコマンドを使用できるユーザグループを指定
sudo usermod -aG libvirt "$USER"
確認
virsh uri
デフォルトでは「一般ユーザー権限でローカルホストに接続している」ことを表すqemu:///sessionと表示される 変更するには--connectをつける必要あり
virsh --connect qemu:///system uri
- ここまでくるとGUIで新しい仮想マシンの作成をすることができる インストールメディアは"\mvdfshq1\Shared\MVD-HQ\hirano\SNE\Linux\iso_rocky_linux_8_10.zip"に格納
KVMでのサーバ構築メモ
- mvdlx080 -> Host
- mvdlx081 -> Guest ~構築失敗~ tcshダウンロードしていなかった。。。
- mvdlx082 -> Guest ~構築失敗~ tcshダウンロードしていなかった。。。
- mvdlx083 -> Guest 構築完了 -> 再現性がある状態になってる!!! -> 最終的にmvdlx081として運用
ツールインストール
Vivado
- ホームページからインストーラーをダウンロードする。
- インストーラーに実行権限を付与する。
chmod +x FPGAs_AdaptiveSoCs_Unified_2024.2_1113_1001_Lin64.bin - インストーラーを実行する。
/FPGAs_AdaptiveSoCs_Unified_2024.2_1113_1001_Lin64.bin